还是蔷薇

歌名:あねもねぐりっち

どくが からだを むしばみまして

毒物侵蚀身体之际

うやむやに つきしぐれに あたりました

偏逢阴雨连绵的月夜

はなを ひとつ ふみつぶした

我把一朵花踩在了脚下

むりやりに ねじきると にぎりしめた

却不想,像要扭断一样紧紧握住它

よるの とばりの なか

夜晚,在帐子中

ぬけだせる はずも なく

我也不应该选择逃避

すれた てつくずと すいぎんは

破损的铁屑与水银

いたずらに はしりました

只是白白被水冲走

いみも わからぬ まま

仍不知为何

にげだせる はずも なく

但我也不该逃避

きえた おもいでを したためて

回想起消失的记忆后

ひたすらに なきました

我只一味的哭泣

くもは よぞらを むしばみまして

黑云吞噬了夜空

たちまちに つきしぐれは あめのなか

转瞬间置身于雨中

はなは とうに かれてました

那朵花已然枯萎

ぐらぐらと おちたので なげすてました

缓缓飘落后,我便舍弃了它

こえも きこえぬ まま

声音,依旧听不到啊!

ふみだせる はずも なく

可我依然不能向前迈出

みえた さみだれの あまつぶで

我的病因,其实是不知不觉间

しらぬまに さびました

被五月雨的雨点,逐渐锈蚀

かおも はがれた まま

我的脸被揭落

ふみだせる あしも なく

能够迈出的双脚也没有

おれた みぎうでは あのころの

在折断右腕的时候

おもいでを なぞりました

我试着将残忆绘出

ひびく のいずの なか

在喧杂的噪声中

おもいでは きえていき

回忆再度开始消失

ひどく ざらつき みみざわりな

演奏着

おんがくを かなでました

极度粗糙,刺耳的音乐

さびた からだの なか

在已经锈穿的身体里

おもいでを したためて

再次回想起了记忆

にどと とどかない あのころの

在第二次,无法传达的瞬间

おもいでを なぞりました

将回忆绘出

おもいでを なぞりました

再次将回忆绘出

おもいでと なきました

望着回忆,眼角湿润

2024年8月26日 18:21